「　ルウ　」　の記録ノートを作る為、アルバムを引っ張り出して

　　　見ると、「　ルウ　」　も両親も笑って写ってる写真が　沢山有りました。

　　
　　　ノートを完成させ様と、押入れからアルバムや本を出して見たのも、

　　　ノートを見つけたのも２００２年で止まってたのも、何が何でも完成を！と、

　　　思ったのも、何か意味の有る事だったのかも知れないですね。（災害時には

　　　これ持って逃げたらいいし。（笑））


　　　ただ、書き写してる内に、亡くなる前、先生に延命の為の点滴か、

　　　自然に逝く様にするか？と言われた時、家族で延命を選んだのだけれど、

　　　その時の　「　ルウ　」　の写真を見ると、とても苦しそうで、自分達の思い

　　　の為に余計に苦しませてしまったのでは？

　　　
　　　同じ苦しみなら、一気に終わらせてやった方がよかったんじゃないか？と

　　　今更ながら考えてしまいました。もう亡くなってしまったのだから考えても

　　　仕方の無い事ですけれどね。

　　　



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